園外活動(自然保育)

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園外保育

ー 自然保育は学びの宝庫
 

自然保育とは「豊かな自然環境と様々な地域資源を積極的に活用した、子どもの体験活動を中心とする保育や幼児教育」と定義されています。

※信州自然保育認定制度においての定義

自己肯定感や想像力、コミュニケーション力など「生きる力」を大切にする活動で、子供の日常生活と結びついた体験活動です。

 
 

通常保育と自然保育のバランス


「森のようちえん」や「やまほいく」と呼ばれる自然の中での保育活動に特化した園があるように、幼少期の豊かな自然の中での体験活動がその後の人生にも大きく関わるような成長になることは、今は一般的な常識となりつつあります。
 
OLive保育園では、通常保育と自然保育のバランスが重要であると考えています。
ベースに園舎や市街地で過ごす通常保育があり、その中の活動の1つとして自然の中での活動があります。
 
毎日山の中、森の中という「特化=偏り」ではなく、日々の保育活動の中に「取り入れる」ことで効果的な成長につながると考えています。
 
とくに1.2.3歳の小さな子供たちの活動になるので、1日を通しての自然保育ではなく、午前の時間帯だけの活動として、お昼には園に帰って普段通りの給食〜午睡となります。
 

月に3~4回の園外活動は子供たちの感性を高めます


週に1回を目安にバスに乗って森へ出かけます。
 
与えられたおもちゃ、与えられた環境の中だけでの学びではなく、森や山などの自然に包まれながら気持ちを解放して行う活動。自然という環境の中で身につける様々な力は一生の基礎、人生の根っことなる宝です。
 
自然の中では決められたルールや一斉活動保育もなく、それぞれの子が自分のペースで自由にいろいろなことを試し、考え、教え合い、自分や友達を受け入れ、自己肯定感が高まり、どんなことにもトライできる前向きな心が育まれます。
 
自然環境の中での体験を通じて五感が研ぎ澄まされ、たくさんの好奇心や想像力が溢れ、考える力が育ちます。
心地よい自然の刺激で芽生える発想力は、大人になっても必要な力の基礎となり、たくましく生きていく力となります。
 

子供たちのワクワクが成長の泉


森や山など自然の中で「発見」をしていく保育活動には、子供たちのワクワクが詰まっています。
 
舗装されていない石ころや草の足場を歩いて走って、転んでも落ち葉のクッションに守られる。
切り株や大きな石の上に登っては降りて、落ちている枝の上をバランスをとりながら慎重に歩いたり、夏と冬で感じ方の違う川の水の冷たさや心地よさ。
豊かな自然環境の中にある心地よい刺激が心と体を育てます。
 
木の幹や落ち葉の下にいる虫などの生き物を見つけたり、木の棒や枝を拾ってきて様々なものに見立てて遊んだり、穴を掘る道具にしたり。
想像力を最大限に働かせて自分のワクワクにしていくことは、豊かな心の大きな成長になります。
 

自然の中は学びであふれています。


主に金川の森公園や管理されている山などに行って活動をしますが、できるだけ遊具などが何もない場所で、自分で遊びや楽しみを見つける活動をします。
もちろん遊具でおもいっきり体を使うこともあります。
 
服が汚れたり、小さなけがをすることもあります。
でも小さい頃の小さいけがの積み重ねが、大きくなってけがをしない身体能力や安全管理能力を育みます。
冒険したいと思う子供たちの主体性や、自分自身の安全を守ることを学ぶチャンスを大切にしてあげたいという思いもあります。
 
保育者は安全管理に十分配慮しながら、すぐにけがの処置をできるように準備して保育していますのでご安心ください。
 
世の中は大人の時間軸で動いています。
「早くしなさい」「○時までに□□をして」など、子供が自分のためだけに時間を使える機会は案外少ないものです。
自然保育の時間中は「みんなで一緒に」という一斉活動も無いので、子供たちは自分が納得するまで、満足するまで遊んだり考えたりできます。
 
保護者の皆様には園外活動(自然保育)についてご理解いただけますよう宜しくお願い致します。