OLive保育園の学び

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生きる基礎をつくる学び

ー 日本語・音楽・運動

 

幼児期は一生のうちで最も様々なことを吸収して成長する時期です。

 

OLive保育園グループ各園では、早期教育ではなく”適時(適期)教育”として「日本語教育」と「躾教育」を主軸に、運動あそび」や「音楽教育」で子供の体と脳に良質な刺激を与えることで「良い脳」「良い体」をつくる保育を実践し、聞く力、考える力、話す力、表現する力を身につけ、小学校からの学習や身体能力に対して吸収力の高い“将来の伸びしろ”に期待のできる育ちを目指します。
 
学びは「ゆっくりなほど、深く身につく」と言われ、海外の保育教育先進国の研究者はスロー・ペタゴジー(ゆっくりの教育学)を唱えています。
これはまさにその通りで、世の中の流れが急加速化している中で、日々の積み重ねによるコツコツの学びがどれだけ大切かを示すものです。
 
行事やイベントなどによる単発的な活動ではなく、日々の積み重ね、繰り返しの学びこそが、人の人格形成の基礎基本をつくる乳幼児期においては最も重要であると考えています。
 
また、子の学びをより豊かにするためには親の学びも大切です。
親の学び「親学」についてはこちらをご覧ください。
親の学び「親学」
 

言葉の教育は子供たちへの最大の贈り物

日本語の学び

 

豊かな言葉は豊かな心を育てます。
美しい言葉は美しい心を育てます。

 

園では毎朝「日本語の学び」をしています。
"言葉(日本語)"を最も効率的に身につける時期が乳幼児期と言われています。
この貴重な時期に、より良い環境のもとで正しい言葉や美しい言葉を吸収できるように、非常に工夫された教材と指導方法で学びます。
難しい漢字を読めるから偉いわけではなく、漢字を含めた日本語に慣れることが大切で、日々の生活の中に自然に漢字まじりの絵本がある環境で子供たちは楽しみながら多くの言葉を覚えて、様々な学びの基礎となる日本語力を高めていきます。
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豊かな感性を育む

リズム教室

 

外部講師による専門的な教室

 
毎週実施しているリズム教室は、専門の講師の指導でリズムや音楽にあわせてみんなで歌ったり踊ったり運動したり色をぬったり、子供たちはとても楽しみにしています。
リズム教室では、音楽だけではなく全身を使った運動や活動をリズムに乗せて行います。一言でいうと、動きや音楽やリズムを通して豊かな感覚や感性を育む教室です。幼児期にこのような特別な活動をすることによって、音楽的なセンスを培うとともに、心と身体の一致・調和を促すことを目指します。
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自然保育は学びの宝庫

園外活動

 

バスで出かける自然体験活動

 

毎週バスに乗って森や山に行って自然の中で保育活動をします。
石のでこぼこ、平らではない歩道、落ち葉のクッション、木や虫など自然の中には子供たちにとっての豊かな学びがたくさん詰まっています。
幼児期に行うこの活動で身につけるものは一生の基礎となり宝となるでしょう。
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動ける体とたくましい心を育てる

運動あそび

 

楽しく多様な動きを経験する

 
運動神経の良し悪しは遺伝だけではありません。子供の頃の生活環境と経験が運動神経の発達に大きく影響します。
運動遊びでは、子供たちが遊びやゲーム感覚で様々な動きを経験することによって、集中力や運動神経の向上を図ります。
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